あなたは今までに怒ったことがありますか?よく怒りますか?「怒る」というのは、感情の乱れです。今までに一度も怒ったことがない人はいないと思いますが、怒りっぽい人もいれば、そうでない人もいますよね。
よく怒る人は、たいてい「自分は悪くない」と考えています。他の人や、周りの環境が悪いのだと思っています。たとえば、電車が3分遅れただけでも、イライラして、駅員に文句を言う人もいますよね。
ゴルフをする人なら、キャディーさんに怒る人も多いかしら。パッティングのラインを読み間違えたとか、クラブの渡し方が悪いだとか。思い当たる方も多いのでは?
でも、同じ状況でも怒らない人もいるのも事実です。電車が遅れても平気な人もいます。キャディーさんがラインを読み間違えても、笑って済ませる人もいます。どこが違うのでしょうか?
実は、あなたが怒るということと、その原因と思われる事実の間には、なんの関係もありません。事実は事実、あなたの感情はあなたの感情なのです。あなたはその事実を知って、怒ることを決めたから怒るだけなのです。
そんなことはない。知ったら無意識に怒りの感情が湧き上がってくる。そうおっしゃりたいのでしょう?でもね、それは単に習慣なのです。怒るという反応が習慣化してしまっているのです。パブロフの犬をご存知でしょう。あれと同じなのです。
怒りを爆発させて、気持ちがいいですか?できれば怒りたくないと思いませんか?もしそうでしたら、怒らないことを習慣化させませんか。あなたにもできます。まずは、怒りを表現しないことから始めましょう。
怒ることが習慣になった人は、怒りの感情が湧き上がることは仕方ありません。でも、怒鳴ったり、怒りの表情を見せることは止められるはずです。まずは、そこから始めましょう。そのうちに、だんだんと自分の感情をコントロールできるようになるでしょう。
まずは今すぐ、もう怒ることをやめると決断するのです。決意表明してもいいでしょう。私は、もう二度と怒りません。できますよ、あなたにも。怒らないということは、すべてを受け入れるということ。それは愛の表現なのです。
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